へらへら笑う子供達
2008年5月8日いい加減にしてくれと思う。教室に通ってくる子供達は別に面白いこともないのにへらへらと互いに笑い、送り迎えをする親が「あほやなこの子は」と頭を叩くような仕草をする。
へらへら笑うの辞めていいよ、と思う。というより表面的に笑っているように見えるが目を見るともう必死で、雰囲気を和やかにさせよう、自分を犠牲にしてでもと、子供は大変なのだ。
学校で、教師が笑うこと、クラス一体でがんばろう、泣き言言わない、文句言わないなどという偏向した宗教教育を施していることに憤りを感じる。
別に笑わなくていいのである。
インドでこのような笑いをするのは、不可触民のストリートチルドレンだけであった。屈託のない笑顔で、写真取るのはこちらも楽しいが、実はあの笑顔は明日のない、希望のない、じゃあ今日は笑ってすごそうという悲惨な笑顔なのである。
ちなみにバラモン、クシャトリア、商人等裕福な家庭の子供達は、有名校まで長距離通学を毎日し、思いつめた顔をしてリクシャの自分より年上のドライバを物のように指示し、扱っていた。
ということは日本の子供達というのは明日のない日々を送っているということだ。
全国の公務員の50%以上を占め、この国の赤字国債の元の教職員達の犯罪的存在に、本当に絶望する。
へらへら笑うの辞めていいよ、と思う。というより表面的に笑っているように見えるが目を見るともう必死で、雰囲気を和やかにさせよう、自分を犠牲にしてでもと、子供は大変なのだ。
学校で、教師が笑うこと、クラス一体でがんばろう、泣き言言わない、文句言わないなどという偏向した宗教教育を施していることに憤りを感じる。
別に笑わなくていいのである。
インドでこのような笑いをするのは、不可触民のストリートチルドレンだけであった。屈託のない笑顔で、写真取るのはこちらも楽しいが、実はあの笑顔は明日のない、希望のない、じゃあ今日は笑ってすごそうという悲惨な笑顔なのである。
ちなみにバラモン、クシャトリア、商人等裕福な家庭の子供達は、有名校まで長距離通学を毎日し、思いつめた顔をしてリクシャの自分より年上のドライバを物のように指示し、扱っていた。
ということは日本の子供達というのは明日のない日々を送っているということだ。
全国の公務員の50%以上を占め、この国の赤字国債の元の教職員達の犯罪的存在に、本当に絶望する。
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