「にゃーご」の話
2008年7月6日ティラノザウルスシリーズ、絵本作家
宮西 達也 (著)
さんびきのねずみのまえにとつぜんあらわれたおおきなねこ。にゃーご!…ところが、ねずみたちは「いっしょにももをとりにいかない?」とねこをさそって…。
このにゃーごの話は、保育士、小学校低学年受け持ちの先生に人気で、心がじんわり温かくなると人気らしい。
だがとあるスレでは、「先生が注意するようにといった話を聞いてない方がいいという意味なのか?」「悪い人という先入観だけで偏見を持っていけないということなんだろうが、あまりにも無防備」などと感想が交錯している。
絵本作家とは、食えない職業、また夢のある仕事と思われているようだが、実はドル箱である。日本文学絵本なんとか賞を授与すれば、勝手に図書館推薦絵本になって一定の印税が入ることになるし、テレビやラジオ、マスコミでも好意的に取材してくれる。こんなおいしい職業ない、話だっておちの付け方とかいわゆる技術があればいくらでも話は簡単に書けると
ロリ絵本作家(巨匠ですよ)が豪語してた。
私が思うに、この話が好きと子供に読み聞かせる先生は悪くないとは思うが、明らかにプロパガンダ、とんでも話かと思う。
数冊ある絵本の中で、こんな話もあるって事ならわかるが、この人の本
これでもかと無知純心を称える。これフォークソング大好き地球市民な発想で、差別と区別をごっちゃにしてオルグする左翼集団の好きな話。
彼らは殺人犯でも、偏見を持たずに子供の純粋なまっすぐな心を持ってすれば、殺人犯も改心するという・・なにこの太陽政策。
誘拐されそうになってもほいほいついて行けばいいという話なのか?
だいたい子供ってのは残酷で、なにが純粋な思いじゃ。
ポルポトの思想で、子供は何も染まらずに、純心な天使だから判断に迷いがあれば子供に聞け、と子供に知識階級リンチやりたい放題させてたのを思い出す。
市民は無知低能でいいという考え方、啓蒙思想をねじ曲げた理論に他ならない。
こういう絵本作家て、なぜか米軍駐留反対に力入れてる人多いんですよね。
宮西 達也 (著)
さんびきのねずみのまえにとつぜんあらわれたおおきなねこ。にゃーご!…ところが、ねずみたちは「いっしょにももをとりにいかない?」とねこをさそって…。
このにゃーごの話は、保育士、小学校低学年受け持ちの先生に人気で、心がじんわり温かくなると人気らしい。
だがとあるスレでは、「先生が注意するようにといった話を聞いてない方がいいという意味なのか?」「悪い人という先入観だけで偏見を持っていけないということなんだろうが、あまりにも無防備」などと感想が交錯している。
絵本作家とは、食えない職業、また夢のある仕事と思われているようだが、実はドル箱である。日本文学絵本なんとか賞を授与すれば、勝手に図書館推薦絵本になって一定の印税が入ることになるし、テレビやラジオ、マスコミでも好意的に取材してくれる。こんなおいしい職業ない、話だっておちの付け方とかいわゆる技術があればいくらでも話は簡単に書けると
ロリ絵本作家(巨匠ですよ)が豪語してた。
私が思うに、この話が好きと子供に読み聞かせる先生は悪くないとは思うが、明らかにプロパガンダ、とんでも話かと思う。
数冊ある絵本の中で、こんな話もあるって事ならわかるが、この人の本
これでもかと無知純心を称える。これフォークソング大好き地球市民な発想で、差別と区別をごっちゃにしてオルグする左翼集団の好きな話。
彼らは殺人犯でも、偏見を持たずに子供の純粋なまっすぐな心を持ってすれば、殺人犯も改心するという・・なにこの太陽政策。
誘拐されそうになってもほいほいついて行けばいいという話なのか?
だいたい子供ってのは残酷で、なにが純粋な思いじゃ。
ポルポトの思想で、子供は何も染まらずに、純心な天使だから判断に迷いがあれば子供に聞け、と子供に知識階級リンチやりたい放題させてたのを思い出す。
市民は無知低能でいいという考え方、啓蒙思想をねじ曲げた理論に他ならない。
こういう絵本作家て、なぜか米軍駐留反対に力入れてる人多いんですよね。
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