余計な気遣いはしない

なんだか今まで自分のため以外の、お中元お歳暮のような挨拶で使ったお金について考えていたら腹が立ってきた。
１０年前親のかわりに担当した住宅地自治会で、四役にお歳暮を贈ったこと。自分なりにきちんと担当していたとは思うが、なんとなく悪口言われているような感じがして、百貨店で３千円のお歳暮を贈った。１０％引き、送料２００円。会長にはカニを送った。４８００円。なのに、返事が留守電に「ありがとうございました」だけ。
一人、時間３０分前ぐらいには来ていて、湯をわかしたりしていた人がわざわざ同じ３千円ぐらいのお茶を返してくれた。あと一人髪の長いおばはんは、何もしなかったが、事故にあった時に病院まで車に乗せてくれた。いや、救急車呼ぶから余計なお世話だ。
そう。会長は高校の教師をしていたようだ。教師ってなぜあんなのだろう。
自治会集会所に置いてあるコピー機の調子が悪いからと、学校に出入りしている業者からコピー機を購入。一度うちにコピー機が紙噛んだと何回か電話があって、レンタルしているコピー機なら業者が修理に来てくれるだろうにと。前の総務担当の人に電話で連絡すると、「総務の仕事に入ってないから、知らん顔しておき。コピー用紙の補充だけしておけばいいから」と言われた。あの時、今から様子見に行きましょうかというと、「いやもう結構です」と言われて、なぜ行かなかったんだろう。あとで、盆踊りの資料をコピーするときにも、コピー機の調子がおかしいということで、総務が悪いと言われていたようだ。
紙が機械の中に入ったままになるというのは、本体電源を毎回切っていて、コピー用紙が湿ってしまうからなんだと。

もう。・・でも、贈り物をしたからといって、心証が良くなるわけでもなく。合計１４０００円。なんだかあの時には必要経費と思ってしまったが、華道の月謝２ヶ月分になるではないか。
本当に馬鹿なことをした。というか、お返し普通はするだろう。
返して欲しい。自分でカニ食べるわ。