野次馬

2011年4月17日 日常
郵便物出して帰ってきたら、玄関先にお隣の奥さんが待ちかまえていた。昨日お客さんが来ていて、車駐めるのに少しうちのほうのスペースを使ってしまったので、ごめんねとのことだったが本題は別だったらしい。
「ねぇねえ、今年○○歳になったんでしょ。付き合っている人いらっしゃるの?この間弟さん帰ってらしたけど、何の用だったの?」
はああああああ!?人の年齢良く覚えているな。7年前にこの糞家族が隣に引っ越ししてきたときに、「おいくつ?」と聞かれて答えたんだが。自分の年齢忘れそうになるぐらいなのに、人の年齢までよく計算するよな。それで自分の年齢は絶対に言わない。
しかも弟が帰ってきたのは深夜で、昼ごろには帰って行ったので普通わからないはずなのだが。ああ気持ち悪い。
もう一方の隣糞ばばあも、家を空けた時に「まーお姉ちゃん、男の人連れ込んだりしてなかったのにどっかいっちゃって心配したわー」などといいやがるし。

で、この糞婆は自分の客人はどういう関係だったのかなど、自分の事は一切言わない。
「で、お体の調子はどうなの、最近どう?相変わらずお顔白くてうらやましいわあ。でもご病気じゃないの?お薬のせいかしら。あら以前心臓悪いと言われてたから、お薬飲んでいるのかと思って。そんな驚かなくてもいいじゃない」
「……薬飲んでませんけれど」
そう言い返すのがせいぜいの自分に腹が立つ。
と言っても口の軽いわしがこいつの計略にかかってしまったのが悪かった。引っ越ししてきた時にどういう人かわからないで「お顔白いわねー。まーうらやましいわー」などと言われて、「いえいえこの間の健康診断で心臓逆流とかでひっかかったんで、単に顔色悪いだけですよ」などと言ってしまったのが悪かった。
再検査しに行ったら何もなかったんだが…。

この糞婆、布団干すのはいいけれど、鬼のように叩きまくる。ばしばしばしばし。
音は我慢できるけど、ベランダから人の家の窓のぞき込んだり。
引っ越ししてきた時に「お隣さんにタイヤ切られたり嫌がらせされて、命取られる危険あったから思い切って家買い換えたの」と言ってたが。
……そのお隣さんの気持ちがすごくよく分かる。

境界のブロック塀、洗濯物干すときに日陰になるので取り払いたいと言っていたが。願い下げじゃ。壁のような防壁、作ってお前の顔見えないようにしたいぐらいじゃ。

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xx

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